がんになったら

2017年11月14日 火曜日

みなさま、こんにちはsun

乳がん、大腸がん、肺がん、口腔がん、、、
からだの至る所でがんができますsign01

何でも1日に5,000個ほど、
からだの中では悪い細胞ができているのだとかannoy

しかし発病しないでいるのは、
免疫細胞がそれらをやっつけてくれているからscissors

がんにかからないようにするためにも、アンチエイジング・予防医療は欠かせませんup

ところでがんになってしまったら、アンチエイジング・予防医療の出番はもはや無いのでしょうか?

答えは否sign01

例えば遺伝子発現(エピジェネティクス)が異常であれば、
整えるべきだと思います。

朝の少量のバターはアセチレーションに働き、
遺伝子発現を調整してくれるでしょうflair

メチレーションもコントロールすべきですflair

あるいは、キャベツやブロッコリーなどは、
乳がんや前立腺癌には、有効な食材ですflair

一方で、大豆などのフィトエストロゲンは避けるべきでしょうflair

腸内環境を整え免疫を高め、
あるいは有害重金属を排除することも重要な一手ですflair

ストレスを知ることも大切ですflair

FOOD IS MEDICINE.
FOOD IS INFORMATION.


残念なことに、こうした医療を民間療法だとか、
保険治療以外を口悪く言う人もいます。
しかし世界を見ればアメリカの、
例えばクリーブランドクリニック(注:米国にある有名な病院)を始め、
すでにこうした方法で行なっている医療機関は多いのですup

がんを退治することだけに専念する医療だけが医療ではありませんflair

投稿者:滝歯科医院

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