メディカルサロン ナチュラルデンティストリー Blog
2012年12月 4日 火曜日
異病同治
漢方治療の特徴を表す言葉に、同病異治(どうびょういち)、異病同治(いびょうどうち)というのがあります。
漢方医は証を診て出す薬を決めます。つまり同じ病気でも違う薬であったり、同じ薬を全く異なる病気に用いることから、この言葉が生まれました。
さて、当院でも扱っているプラセンタは、まさに異病同治そのもの。すでに40年の歴史がある注射剤で、その間に色々な病気に効果がある事が次第に分かってきました
肝臓の治療に使われたり、あるいは美肌、美容目的に利用されたりと、様々な分野で大活躍中です。糖尿病や高脂血症の改善にも用いられています。アトピー性皮膚炎や歯周病治療にも応用されています。もちろん、アンチエイジングでも多くの人に利用されています
ところで、「プラセンタ」とは「胎盤」のことで、胎盤とは子宮の中で、お母さんと赤ちゃんを結ぶへその緒がくっついている臓器のことです。出産時に不要となることから、大切にもらい受けて、工場で抽出物を安全にアンプルに詰めています。赤ちゃんを大きく育てるのですから、抽出物の中にはアミノ酸やビタミンをはじめ、様々は細胞増殖因子やサイトカイン、酵素などが含まれています。全身の器官の機能低下を補い、新しい細胞を作って老化した身体を細胞レベルで若返らせます。
したがって女性だけではなく男性にも大変有効な物質なので、増毛など今後益々活躍の分野が拡がりそうです。ぜひ男性諸氏もプラセンタを利用したアンチエイジングに取り組んでみてはいかがでしょうか?
漢方医は証を診て出す薬を決めます。つまり同じ病気でも違う薬であったり、同じ薬を全く異なる病気に用いることから、この言葉が生まれました。
さて、当院でも扱っているプラセンタは、まさに異病同治そのもの。すでに40年の歴史がある注射剤で、その間に色々な病気に効果がある事が次第に分かってきました
肝臓の治療に使われたり、あるいは美肌、美容目的に利用されたりと、様々な分野で大活躍中です。糖尿病や高脂血症の改善にも用いられています。アトピー性皮膚炎や歯周病治療にも応用されています。もちろん、アンチエイジングでも多くの人に利用されています
ところで、「プラセンタ」とは「胎盤」のことで、胎盤とは子宮の中で、お母さんと赤ちゃんを結ぶへその緒がくっついている臓器のことです。出産時に不要となることから、大切にもらい受けて、工場で抽出物を安全にアンプルに詰めています。赤ちゃんを大きく育てるのですから、抽出物の中にはアミノ酸やビタミンをはじめ、様々は細胞増殖因子やサイトカイン、酵素などが含まれています。全身の器官の機能低下を補い、新しい細胞を作って老化した身体を細胞レベルで若返らせます。
したがって女性だけではなく男性にも大変有効な物質なので、増毛など今後益々活躍の分野が拡がりそうです。ぜひ男性諸氏もプラセンタを利用したアンチエイジングに取り組んでみてはいかがでしょうか?
投稿者 滝歯科医院